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悩んでしまう要因はアーカイブにあり。

2019年5月16日(最終更新日:2020年6月9日)

悩んでしまう要因

ビジネスをやっていると奇跡的な閃きをしている人や、なぜか瞬間的にベストな選択をしている人に出会すと思います。

それは取引先かもしれませんし、上司かもしれませんし、同僚かもしれません。

彼らは意図もなく大業を成し遂げていきます。

果たしてそれらは何故そのような大業を成し遂げていくのでしょうか。

彼らが天才だからでしょうか。

当然ながら彼らの得意分野とフィールドがマッチしたという可能性は大いにあり得ますが、Darwin Industryではそのような考え方をしていません。

何かひらめかない時、何をしたらいいか分からない時は、必ずと言っていいほど足りない物があります。

それは

アーカイブ量

です。

人間が悩む瞬間は「アーカイブ量」が足りないので悩んでしまいます。

もっとシンプルに言えば「情報量」と言い換えられるかもしれません。

アーカイブは全てを解決する魔法の杖ではない

アーカイブ(archive)とはWikipediaによると

重要記録を保存・活用し、未来に伝達することをいう。 日本では一般的に書庫や保存記録と訳されることが多いが、元来は公記録保管所、または公文書の保存所、履歴などを意味し、記録を保存しておく場所(公文書館も参照のこと)

です。

これを人間に置き換えてシンプルに考えると「知恵」という言葉が近いかと思います。

人が何か新しいものを生み出す時、何もないようなところから生まれたように感じる人もいますが、それはあくまで第三者からの見え方です。

生み出した当の本人は、何かオリジナルのものが存在し、そこに自分のスパイスを加えたものであると感じています。

生まれる瞬間は「閃き」に近い偶然的なものであっても、自分が持っているアーカイブと、その瞬間に生まれたアーカイブの組み合わせで、新しいものが生まれます。

そしてそれが誰かのアーカイブとなり、次のアーカイブへと進化して行く。

これがまさに人間が進化してきた過程といえます。

悩みの要因が分かったとしても「アーカイブ」を今すぐにたくさん仕入れようとしてもどうすることもできません。

マトリックスの世界のようにDLできればどれほど楽かと夢みますが、現代の世界ではどうすることもできません。

ただ、悩んだ時に気分を切り替えるきっかけにしてみるのはどうでしょうか。

何らかのことに悩み、苦しむ時、自分の能力のなさや環境の悪さ、運の悪さを嘆いてしまうことがあると思います。

しかし、そんなことをしても解決しないことは誰もが理解しています。

そんな時はこう考えて見るのはどうでしょうか。

今はアーカイブ量が足りないから仕方ない。

人に聞くか、調べるか、旅に出るか。

アーカイブがあれば全ての物事が解決するわけではありません。

しかし、何を考えたらいいか分からない時、ただただ悩んでしまっている状態を抜け出すきっかけにできるのではないでしょうか。

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