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売っているのは製品やサービスではなく”つながり”

2019年6月13日(最終更新日:2020年6月10日)

Darwin Industryの基幹サービスは「システムの受託開発」です。

しかし、これはあくまで弊社の経営において、ほんの表層部分にすぎません。

Darwin Industryは今では、様々なサービスを提供するようになったものの、私が独立をし、フリーランス活動を始めた時に提供していたのはWEBサイトの制作のみでした。

そこから、メディアの運営を代行するようになり、ライティングや撮影、企画を行うようになりました。

また、同時にリアル媒体(カタログやDM、名刺、ロゴ、パッケージetc..)のデザインや制作を行うようになりました。

その後、デザイン面や感性面の強化を求め、アパレルの企画・製造・ブランディングのディレクションなどを行ってきました。

アパレルでは物流や業務の管理が発生し、そこでシステムの制作の重要性に立ち戻り、今に至る・・・

という流れで、今の諸々のサービスが出来上がりました。

そして今後も様々なジャンルを超えたサービスを展開していくことは間違いありません。

全く一貫性のないサービスに思えるかもしれませんが、ここには私の中で、WEB制作を始めた時から一貫して貫いてきた理念があります。

それは

製品やサービスを売っているわけではない

ということです。

意味不明なことを言っているかもしれませんが、これは独立した当初から貫いている考え方です。

今もこれからも、この考え方は変わらない考え方で、Darwin Industryが紡いでいく考え方です。

では、何を売ってきたのか。

それは

我々が関わっている人とのつながり

です。

もっと具体的に言えば「異業種とのつながり」です。

なので、少し暴力的な言い方をすれば

売る商品やサービスはなんでも構わない

ということです。

その結果が、今の何を提供しているのかよく分からない会社へと繋がったのでしょう。

WEB制作を行っている頃から常に疑問に思っていることがありました。

WEB制作は、今ではどこの企業も店舗も持っているレベルで広がりを見せていますが、それでもWEB制作会社は無くなっていません。

そんなWEB制作会社を外から眺めた時に、外から見れば、かなり優れた情報資産を持っています。

それこそが

異業種とのつながり

です。

もちろん、いづれかの業界に特化したWEB制作会社も存在していますが、基本的にWEB制作の依頼は各方面、各業界、各立場からやってきます。

他の業種を見ても、そんな異業種との繋がりを生み出すことができる業界はあまりありません。

コンサル会社も該当するかとは思いますが、実際の成果物を出す業界としては、WEB制作ほど他業種と深く関われる立場は他にはありません。

「つながり」だけを売ってしまえば、どこかの怪しいコミニティのようになってしまいますが、WEB制作をしっかりとこなしていれば信頼関係を生み出すことができます。

信頼関係を生み出すことができれば、WEB制作会社は様々な業種や企業のハブとして市場や産業を動かして行くことができます。

ハブになれば、そこには新たなビジネスの可能性を見つけることができます。

シンプルにWEBに纏わる依頼も生まれます。

しかし、そんなに魅力溢れる情報資産を生かして、顧客同士を繋げるような動きをしているWEB制作会社は存在しませんでした。

今も見当たるようには思えません。

じゃぁ自分がやるか・・・!と始めたのが弊社Darwin Industryの始まりです。

まぁそこからの大変さは言わずもがな。

WEB制作会社も仕事をサボっているわけではなく、業務量的にいっぱいいっぱいだからこそ、未来投資にさく時間がないからやっていないだけで、できるならやっている会社がたくさん出てきます。

いまだに弊社が完璧にできているわけではないのですが、その種、明らかな光は見えるようになってきました。

いくら「つながり」を売っていると言っても、提供するサービスや製品のクオリティを落とすわけには行きません。

むしろクオリティは高め続けなければなりません。

その中で人や企業を繋げる。

はっきり言って終わりが見えません。

実務だけに目を向けてしまえば、頭が禿げます。

しかし、その繋がりの中で生まれる光を見ればワクワクしかしません。

提供する製品やサービスのクオリティを担保するのは、あくまでその光を見るための信頼作りです。

会社をやっているのも、あくまで信頼作りのツールです。

むしろ人間をやっているのも、そうなのではないかと思います(笑)。

異業種の人が、そして弊社の顧客同士が繋がり、新しい光が生まれる時の感動は、他の何にも変えられません。

Darwin Industryの夢(仕事)は、この光をどんどん増やして行くことです。

ラッキーなことに時代が後押しをしてくれています。

「同じ業界で関わっていても何も新しいものは生まれない」と考える人が増えてきました。

Darwin Industryはこれからも、そんな人の為に「今」を変えられる製品やサービス作りのクオリティを高め「将来」に繋がる「光」を提供できる会社であり続けます。

と書きましたが、クオリティを高め続けるというフレーズにまたもや吐き気がしてきました。笑

でもやっぱりやめられないんですよねー。

Darwin Industryはそんな会社です。

現在の直近の課題は自社サービスを築きながらも受託開発を行う企業体です。

少し長くなってきたので次回の記事に内容は譲りたいと思いますが、Darwin Industryはどんな「つながり」を売っているのか、売り続けいたいのかを書きたいと思います。

このままじゃ新たな宗教かと思われそうで怖い。笑

次の記事>>>『人を繋げるために必要なのは「企画力」と「実務」

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