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日本のIT業界はオワコン

2019年8月24日(最終更新日:2020年6月9日)

GAFAやBATHといった企業が世界を賑わせており、GAFAをこれからどんな企業が打ち倒していくのかが盛んに叫ばれています。

現在の日本においても、GAFAを射ち倒すべく、様々な経営者が世界規模のビジネスを画策しています。

その急先鋒と言えるのが、まさしくIT企業と言えるでしょう。

これからの世界は4つの分野で世界の覇権を奪い合うと言われています。

IoT、クラウド、ブロックチェーン、AIの4つです。

ブロックチェーンの技術は既存の既得権益を大きく揺るがす仕組みであるため、サービスに転化されていく上で後塵を配しているものの、その他のサービスは着々と進んでいっています。

例に漏れずGAFAやBATHもこの4分野への投資を行っており、世界中の企業で凌ぎを削っています。

さて、この分野に日本の企業の勝ち目はあるのでしょうか。

結論から言えば、

日本の企業に勝ち目はなく日本のIT企業はオワコン

です。

そもそもの話になりますが、日本という国が世界の覇権を握っていない時点で不可能です。

世界は誰がみても、現在は中国とアメリカを中心に動いています。

米中貿易戦争は新たな冷戦と呼ばれるまで加熱をしています。

その中で、企業として世界の覇権争いに参入していく上で、日本企業のメリットはありません。

特に世界中が注目しているIT業界で勝負をすることは、勝負の鉄則的にナンセンスです。

では日本企業はなすすべがないのか・・・と言えば全くそんなことはありません。

現在の米中貿易戦争中は座して待つべし・・・が世界経済の歴史でしょう。

そして来たる次の時代への準備を始めるべきです。

AIをはじめとしたIT技術の進化には適度について生きながら、世界の製造の肝を握る日を夢見るべきです。

いくらIT技術が進化してもモノがなくなることはありません。

しかも、より制度の高い、より隅々まで行き届いた製品が必要になります。

今あるモノがなくなることはあっても、IT技術が進化した世の中には、より高度で、長持ちのするモノが必要になってきます。

そんなモノづくりが可能な文化を持つのは日本とドイツぐらいでしょう。

そして中でも殺傷を目的としたモノである刀剣にさえ芸術性を求め追求する国民性を持つ日本人にとって最も力が発揮できる分野です。

日本はIT技術で覇権を戦うのではなく、IT技術を味方につけ、国民性の特徴を生かした製品作りを世界に向けて行うべきです。

「良いものを作り続けるためには、日本に一声掛けとかなければ・・・」と言われるような、世界の誇りある下請け大国を目指すべきでしょう。

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